2009年7月3日
(上)「カスピ海ヨーグルト トレイルミックス」
(下)「季節の蒸し野菜と2種類のカスピ海ヨーグルトソース」。左がソースA
(下)「季節の蒸し野菜と2種類のカスピ海ヨーグルトソース」。左がソースA
沖縄も梅雨明けし、夏本番目前。薄着になったり、海に遊びに行ったり、体型が強調されることの多いこの季節。メタボリックシンドローム、いわゆるメタボが気になる人も多いのでは?
そんな人に耳よりな情報をひとつ。なんでもあの「カスピ海ヨーグルト」がメタボ対策に効果があるというのだ。以前コネタでも、最近のカスピ海ヨーグルト事情をお届けしたが、やはり昨今の健康ブームから人気は加速。フジッコ株式会社ではすでに200万の種菌セットを販売しているという。
さて、ここで改めてメタボの定義だが、厚労省のサイトをみると「内臓脂肪型肥満に加えて、高血糖・高血圧・脂質異常のうちいずれか2つ以上をあわせもった状態」とある。このうち、今回新たな研究でわかったのが「高血糖」への効果。先日、フジッコ株式会社がセミナーを開催し、その詳細を発表した。
なんでも秘密はカスピ海ヨールグトが持つ「強い粘り」にあるらしい。強い粘りは菌体外多糖(EPS)によるもので、舌触りのよいクリーミーな食感を生み出している。一般的に牛乳やヨーグルトなどの乳製品は、糖質と一緒に接種した場合に血糖値の上昇を抑える働きがあることが知られているが、EPSを含む粘りの強いカスピ海ヨーグルトでは、食後血糖の上昇がより穏やかになることがわかったという。
さらに血糖値の上昇が穏やかであると腹持ちがよくなり、満腹感が持続するという利点もある。もちろん、これ以外にも整腸効果や肌荒れ改善効果などすでに知られた健康効果もあるというから、まさに嬉しいこと尽くめ!
とはいえ、ヨーグルトを毎日食べるのは飽きそうだという人には、アレンジを加えることをおすすめしたい。最近ではカスピ海ヨーグルトを使った料理なども考案されており、食べ方の楽しみも広がっている。今回、医学博士の本多京子氏が簡単に作れる2品を紹介してくれた。
1品目は「カスピ海ヨーグルト トレイルミックス」。クランベリー、キウイ、リンゴ(いずれもドライ)、ローストアーモンド(ざく切り)をカスピ海ヨーグルトにのせれば完成。盛りつけてから一晩冷蔵庫で寝かせると、ドライフルーツがヨーグルトの水分を吸ってやわらかくなっているので、全体をよく混ぜて食べるとよいそう。お好みでミントを添えて。
2品目は「季節の蒸し野菜と2種類のカスピ海ヨーグルトソース」。これは蒸し野菜につけるソースにカスピ海ヨーグルトを使っている。いずれも混ぜるだけというお手軽さで、爽やかな風味が野菜との相性抜群だ。分量はソースAが「カスピ海ヨーグルト(大さじ2)、マヨネーズ(大さじ2)、ケチャップ(大さじ1)、塩(少々)、コショウ(少々)」。ソースBは「カスピ海ヨーグルト(大さじ3)、黒すりゴマ(大さじ1)、マヨネーズ(大さじ1)、塩(少々)、コショウ(少々)」。
サイトではほかにもレシピが紹介されている。この夏はいろいろなスタイルでカスピ海ヨーグルトを味わってみては。
(古屋江美子)
そんな人に耳よりな情報をひとつ。なんでもあの「カスピ海ヨーグルト」がメタボ対策に効果があるというのだ。以前コネタでも、最近のカスピ海ヨーグルト事情をお届けしたが、やはり昨今の健康ブームから人気は加速。フジッコ株式会社ではすでに200万の種菌セットを販売しているという。
さて、ここで改めてメタボの定義だが、厚労省のサイトをみると「内臓脂肪型肥満に加えて、高血糖・高血圧・脂質異常のうちいずれか2つ以上をあわせもった状態」とある。このうち、今回新たな研究でわかったのが「高血糖」への効果。先日、フジッコ株式会社がセミナーを開催し、その詳細を発表した。
なんでも秘密はカスピ海ヨールグトが持つ「強い粘り」にあるらしい。強い粘りは菌体外多糖(EPS)によるもので、舌触りのよいクリーミーな食感を生み出している。一般的に牛乳やヨーグルトなどの乳製品は、糖質と一緒に接種した場合に血糖値の上昇を抑える働きがあることが知られているが、EPSを含む粘りの強いカスピ海ヨーグルトでは、食後血糖の上昇がより穏やかになることがわかったという。
さらに血糖値の上昇が穏やかであると腹持ちがよくなり、満腹感が持続するという利点もある。もちろん、これ以外にも整腸効果や肌荒れ改善効果などすでに知られた健康効果もあるというから、まさに嬉しいこと尽くめ!
とはいえ、ヨーグルトを毎日食べるのは飽きそうだという人には、アレンジを加えることをおすすめしたい。最近ではカスピ海ヨーグルトを使った料理なども考案されており、食べ方の楽しみも広がっている。今回、医学博士の本多京子氏が簡単に作れる2品を紹介してくれた。
1品目は「カスピ海ヨーグルト トレイルミックス」。クランベリー、キウイ、リンゴ(いずれもドライ)、ローストアーモンド(ざく切り)をカスピ海ヨーグルトにのせれば完成。盛りつけてから一晩冷蔵庫で寝かせると、ドライフルーツがヨーグルトの水分を吸ってやわらかくなっているので、全体をよく混ぜて食べるとよいそう。お好みでミントを添えて。
2品目は「季節の蒸し野菜と2種類のカスピ海ヨーグルトソース」。これは蒸し野菜につけるソースにカスピ海ヨーグルトを使っている。いずれも混ぜるだけというお手軽さで、爽やかな風味が野菜との相性抜群だ。分量はソースAが「カスピ海ヨーグルト(大さじ2)、マヨネーズ(大さじ2)、ケチャップ(大さじ1)、塩(少々)、コショウ(少々)」。ソースBは「カスピ海ヨーグルト(大さじ3)、黒すりゴマ(大さじ1)、マヨネーズ(大さじ1)、塩(少々)、コショウ(少々)」。
サイトではほかにもレシピが紹介されている。この夏はいろいろなスタイルでカスピ海ヨーグルトを味わってみては。
(古屋江美子)
Text by 古屋江美子
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